bambeat!
遊ぶ子は育つ。親と遊ぶ子はもっと育つ。

アソビは子どものマナビです

脳は、楽しい時に活発に働きます。
楽しいから「やってみたい!」と思い、意欲があるから上達も早い。
できるから「見てほしい!」と願い、探究心がどんどん旺盛になり、
気持ちを伝えるための言葉や文字、絵や音楽などの表現力が育っていく。
そんな子どもたちの成長の源となる「遊び」を、
bambeat!は楽しく応援。エイベックスオリジナルの
楽しい音楽に合わせて、ママやパパと思いっきり遊んでもらうことで、
この時期だけの「からだ」「あたま」「こころ」の成長をサポートします。
監修:内田伸子 十文字学園女子大学特任教授・お茶の水女子大学名誉教授。学術博士。専門は発達心理学、認知心理学。
NHK教育テレビのコメンテーター、ベネッセ「こどもちゃれんじ」監修のほか、子どもの絵本やビデオの監修などでも活躍。
子どものコミュニケーション力や想像力は、親子の遊びを通して育まれます。
親子の楽しい遊びややり取りによって、子どものからだ・あたま・こころがうまく連携して働くようになります。「遊び」とは「仕事」に対立するものではなく、怠けることでもありません。私たちの調査では、乳幼児期に親とふれあい、いっしょによく遊んだ子どもほど、将来学力が高なり、学ぶ意欲や探究心が旺盛になることが明らかになりました。バンビートでは、からだ・あたま・こころの土台ができあがる乳幼児初期の子どもとお母さんのために、子ども一人ひとりの発達に寄りそった「音楽遊びのプログラム」を用意しています。
親子いっしょに、バンビート<音楽遊び―自由と創造の空間―>で楽しんでいただきたいと思います。
監修:黒岩貞子 実践を通した「子どもの心を育てる音楽教育」を理念に、各音楽教室や都内児童館での親子リトミックの指導・染色体異常による障害児の音楽指導に取り組んでいる。ベネッセ「こどもちゃれんじ」親子おどりずむ/歌・ダンスコーナーの監修など幅広く活躍。 長年、親子と実践の場を通じて関わってきました。その経験から、子どもにとって大切だと感じることは「集中力」と「共感力」です。
まず「集中力」について、よく「うちの子は集中力がなくて…」なんて聞きますが、子どもは興味のないことに集中しません。何に興味があるかをひとりひとり見て、その子の興味のある遊びに誘う。そうして遊びに熱中することで集中力がいつのまにか育まれます。そのとき必要なのが、親も笑顔で一緒に楽しんでいることです。親が楽しんでないと、子どもは敏感に察知して「ママ・パパ大丈夫かな?」と心が不安定になり、遊びに集中できないのです。だからbambeat!では「ママもパパも楽しいこと」はとても大切にしています。
「共感力」は、親と一緒に何かを共有することで育まれます。一緒に絵本を読むこともいいし、道に咲いている花を見て「きれいだね」と言葉をかけるだけでもいい。親との共有の中で共感する力を育んだ子は、例えば将来ピアノを習っても、感じる心が育っているので音色が違います。とてもいい音色を奏でます。逆に共感力が乏しいと感じる子は、譜面通りに弾くことは上手でも「音楽の面白さ」を表現しにくいことが多いですね。
毎日忙しいママやパパも、「bambeat!での週1回45分」は、思いきり集中して心から楽しんで子どもと心も身体も共感できる、そんな素敵な時間になることを願っています。